造礁珊瑚 (ミドリイシ類) 六放サンゴ亜綱 イシサンゴ目
 中世代三畳紀に出現して、現世の熱帯浅海で大繁栄し、なお、温帯浅海や深海にも少数種が分布している。
潮廻りの良い湾口 (浅海区域)テ−ブルサンゴ 
日照及び波浪の強弱で同種でも形状は異なる
                                     

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バブル以前に、旧島屋敷を都市の特殊法人の道場に建てて用いる(案)がありましたが、
 各漁協の賛成が得られず、消え去りました。
 
 {海岸(古牟岐地区の水揚げ2割に減少しています。)のヒジキ海水温の上昇で激減です。エコ対策急がれます。但、世界的現象ならば回復は難しくなります。2009年5月10日 }

07年2月14日 春一番になりました。10年以前と月日が1週間程度の間で合っていますが、大寒時の氷の張りがありませんし、台湾から来襲して日本海に入る低気圧ではありません。暖冬で少し季節が違います。海士の方達には暖冬は歓迎されません。貝の餌になる海藻(アラメ等)があまり育ちません。陸の畑で育成されるダイコン・キャベツ等は豊作ですが。

 06年10月21日(土)飯泉県知事が、「スキューバーダイビング」を体験。 「観光」に地域の振興に進展です。

昭和55年代頃  旧島屋敷
迄の坂路には、帝国海軍と書かれた電気部品と共にケーブル線が残っていました。船着き場(台風で破損)から、見張り台まで有線で連絡されていたなごこりです。 戦争を知りませんが、陸から数km離れた無人島に海軍兵(150名程)が駐屯していて連絡船が航海して来ると荷揚げの知らせに使用されていたと思われます。{本当に戦争があり、離島に徴兵された兵士が防人として守った電気部品でした。}
 10数年後、今では 下記に日経ネット情報板【2001年5月16日】の文章になっています。

  

ダイブスポットに新顔 日帰りで秘境へ 徳島・牟岐など漁協自ら事業 地域活性化目指す(5月16日)

牟岐の海は波が穏やかでダイビングには最適
牟岐の海は波が穏やかでダイビングには最適 株式会社 ノア むぎ2000
2001年12月14日